オゾン水の安全性
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オゾン水の安全性
① オゾンは食品添加物である
② アメリカFDAの承認がある ③ 発ガン性はない IARC(International Agency for Research on Cancer)の 発ガン物質のリストにオゾンは取り上げられていない ④ 水道水でオゾン高度処理水(大都市圏)の実績 ⑤ オゾン水手洗い器は既に薬事法で承認された事例がある (注)オゾンガスについては労働衛生上の許容濃度として 0.1vol.ppm(8時間平均値)が設けられている オゾン水は安全なのですか?
はい、安全です
オゾン水はもともと危険な濃度にはなりません。
しかも肌に対しても浸透性がないため、
人間や環境にも非常に優しい殺菌水と考えられています。
オゾン水は例え目に入っても大丈夫?
はい、大丈夫と考えられます。
ウサギを使った安全性試験では問題ありませんでしたし、
眼の消毒に使われた事例もありますが、目的以外の用途には
使用しないようにしてください。
オゾン水が肌にかかっても大丈夫?
はい、大丈夫です
オゾン水は浸透性がないため、体内に侵入しません。
また残留性もないため、肌に触れると直ぐ酸素に戻ります。
したがって、肌荒れ、手荒れの心配もありません。
細菌やウィルスに対して有効なものがなぜ、人間の肌に対して問題がないのですか?
人間の体の皮膚の細胞は、オゾン水では壊されません
ウイルスや細菌は非常に小さく、そのタンパク質の殻、細胞膜はオゾンで簡単に壊されますが、
人の細胞はとても大きく、人の身体は硬い皮膚で覆われていますので、オゾン水では到底壊されません。
したがって、安心してご利用いただけます。
オゾン水の安全性 動物実験の結果
vol.19、No.2、May.2012、P64~P71をご参照ください。
※動物を用いた試験は採水時のオゾン濃度7ppmに設定、 密閉・遮光したガラス容器に保管し、採水後40分以内に使用。(投与時5ppm以上を保持。) |
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